デジタルサイネージ制作及びWEB版制作 / 日本マイクロソフト株式会社様

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日本マイクロソフト様の品川オフィス31階に設置された巨大モニター用に、日本マイクロソフト様の歴史を紹介するアプリケーションを開発しました。31階は多数のゲストを迎える”おもてなしのフロアー”。製品紹介だけでなく、その背景にある歴史をインタラクティブに表現し、ゲストの方に楽しんでいただけるコンテンツにしました。

どういう悩みがあったか?(なぜその仕組になったのか)?

31階に導入されていた巨大モニターはタッチ操作ができるディスプレイでしたが、それまで利用されていたアプリケーションがタッチ操作に適したものでは無かったため、インタラクティブ性に欠けた展示になっていました。今回はタッチ操作を重視したアプリケーションを提案させていただきました。

アプローチ・解決策

品川オフィスに来訪されるゲスト様の中心は30~40代の男性です。アプリケーションのUIデザインでは、30~40代の日本人男性の平均身長を考慮しデザインを行いました。机上の設計だけでなく、実際のディスプレイで動作を確認する機会を設け、導入される現場で視野の範囲や手の届く範囲を検証し、アプリケーションのクオリティアップを行いました。
歴史を紹介するコンテンツには、テキストや写真だけでなく、動画などのコンテンツも含まれていたため、マルチコンテンツに対応し、コンテンツの入れ替えも簡単にできるようにしました。

結果(でどうなったか?)

巨大モニターの利用者数増加